須坂市議会 2019-12-10 12月10日-06号
2点目、今後の防災対策に役立てるため実施するという目的であれば、実際の市民からの声を集約しデータ化するという、一番重要な業務を業者に委託すべきではないことでありまして、実際に出された避難情報すなわち洪水避難指示、洪水避難勧告、洪水避難準備、土砂災害避難勧告された世帯数は約8,000世帯であります。アンケートはこの対象者に限定すべきであります。
2点目、今後の防災対策に役立てるため実施するという目的であれば、実際の市民からの声を集約しデータ化するという、一番重要な業務を業者に委託すべきではないことでありまして、実際に出された避難情報すなわち洪水避難指示、洪水避難勧告、洪水避難準備、土砂災害避難勧告された世帯数は約8,000世帯であります。アンケートはこの対象者に限定すべきであります。
安曇野市は洪水避難対策として、民間の建物を含めた避難建物の協力を要請していると聞きました。市でも避難建物の検討が必要と考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(勝野富男君) 答弁を求めます。総務部長。 ◎総務部長(市河千春君) ただいまの御質問にお答えいたします。
これまで本市が作成したハザードマップの種類には、小諸市土砂災害危険区域図、小諸市洪水避難地図、浅間山火山防災マップ、浅間山融雪型火山泥流マップ、小諸市ハザードマップがございます。
また、小諸市の洪水避難地図も改正していただきまして、ぜひ繰矢川とか松井川、花川、深沢等も対象に加えて、より良い効果のある防災計画を立てていってほしいわけですが、いかがですか。 ○議長(別府福雄議員) 市長。 ◎市長(芹澤勤君) そのことは極めて大切だという理解をしておりますので、地域防災計画を改定する、そういう中で考えていきたいと、このように思っております。
また平成20年3月に県資料に基づき、千曲川洪水避難地区ハザードマップを作成しまして、千曲川流域住民の皆様に配布し、周知をしているところであります。このハザードマップは、100年に1回降るとされている降雨量を想定して、洪水避難地域を示したものでございます。
千曲川洪水避難地図(ハザードマップ)を作成して、大雨や台風などによる増水時に氾濫が予測される地域や避難場所を示して住民の皆さんに周知を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(中澤兵衛君) 19番、和嶋君。 ◆19番(和嶋美和子君) 答弁していただいた想定のもとにつくったのが、この防災マップです。今総務部長の答弁はほとんどこの中に書かれています。
審査の中で、委員からは、款2総務費では、防災対策費の中で千曲川洪水避難地図を作成したが、市民への周知はどのようにしていくかとの質疑があり、それに対し、今後総合的な防災マップを作成した上で、市民に周知徹底をしたいとの答弁がありました。
市では、平成20年3月に佐久市千曲川洪水避難地図、いわゆるハザードマップを作成し、佐久市内関係区に全戸配布を行いました。この地図であります。結構大きいんですが、かなりわかりやすいマップだと考えております。 このマップでは、上中込から高柳、原、岸野まで、長い流域で2メートル以上の洪水が起こり得るとの想定がなされ、市内誘導計画がなされております。
翌年度へ繰り越す繰越明許費は、千曲川洪水避難地図作成事業、野岸の丘共同作業所移転改築事業、市単独土地改良事業、県営畑総事業関連農村公園整備事業、地方道路交付金事業東西線整備、中部横断自動車道関連道路改良事業、まちづくり交付金事業、飯綱山公園整備事業、中間教室移転改築事業、小学校耐震改修事業、総合グラウンド芝生養生業務、農地農業用施設災害復旧事業の計3億9,464万円余です。
一般会計、款2総務費の千曲川洪水避難地図作成事業につきましては、洪水避難地図作成の基礎となる浸水想定区域図の完成が遅延したことに伴い、地元協議、業者への発注が遅れたため年度内の作成が不可能となり、繰り越しを行いました。
まず、子育てでは4月にオープンする子どもセンターの運営事業、教育では(仮称)教育支援センター整備事業、あるいは総合グラウンドの芝張りの整備、環境ではロハス推進事業、ペレットストーブ導入補助金、地域協働道ぶしんクリーン事業、健康づくりでは3年間で全地区を回る健康づくり事業、危機管理では千曲川洪水避難地図作成、浅間山の避難施設建設工事、住宅耐震化事業などでございます。
防災対策費では、防災行政無線補完工事と維持管理経費、千曲川洪水避難地図作成。広報費では、「広報こもろ」の発行経費及びコミュニティテレビ広報番組制作等の広報事業のほか広聴事業関係経費。製作推進費ではLOHAS推進事業・自然エネルギー活動促進事業を計上いたしました。
上田市においても8月28日、防災訓練、9月1日、「広報うえだ」に千曲川洪水避難地図、洪水ハザードマップ、9月16日、災害に備え情報収集伝達訓練等被害時の対応に備えておりますが、しかし自然の猛威に見舞われることがあります。台風23号の新田の災害を初め、多くの被害をこうむったその教訓を生かしながら、再認識をいただくためにあえてお伺いいたします。